この制度をうまく活用するノウハウも併せてご提供します
昨今の当該制度を取り巻く環境はとても著しく変化しています。
- ① 技能実習法が制定されより厳格な法令遵守の徹底が必須
- ② 監理団体の良否がより明確に(二極化の進行)
- ③ 相手国側の国情変化等も含め、現場作業スキル等も鑑みたマッチングが大切
- ④ 本邦における外国人労働者に対する認識改革が必要(選ばれない国になりつつある)
- ⑤ 急激な円安(為替変動)
- ⑥ 特定技能制度ができたことによりそれを含めた中期的な活用の模索 など
その様な中で当該制度をうまく活用し、将来の労働環境構築にうまく反映していくためには、経験ノウハウやスキルも含めた、総合的なサポートができる監理団体が必ず必要になります。
単なる受入窓口で実質企業側だけで対応されている企業様も多々ありますが、弊組合ではそこで差別化でき、
付加価値としてご用命いただける事を目指し、職員一同日々尽力しているのが現状です。
問題が発生してから対応を図る受動的な対応ではなく、問題を抑止するためのご提案を可能な限り
能動的に行い、それを持続していくため総合的なサポートを実践していく事を理念とし、
皆様と一緒になってこの制度の活用効果を図っていくことを我々は目指しています。
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